■ 釣ったのは2日間 |
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米郷のオニガシマと、小木のくじら島、夕方、小木の港内、の3ヶ所、秋はエサ取りの多いのは当たり前、と思っていましたが、これ程とは、と驚きました。 ツケエを工夫するのはだれでもやっています、サナギや、ボイル、ネリックス、などなど、ネリックスは、10数年前に試したことがありました、30枚近く1日d釣った記録がありますが、今回はネリックスではハリを食われるのです。 そこで、くわせダンゴの素バリ釣法とよばれる、ハリにオキアミを付けずに、そのままくわせダンゴに入れて石のようにかたく握るのです。 これで1投毎にウキに乗り、タナまで届くようになったのですが、コマセを撒くと、黒い柱ができる、アジ、フグ、サンバソウ、小メジナなどが、水深14mの上中下にバリアを張って、コマセの落下を阻止しているのが澄んだ潮なので良く見えるのです。
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2007/10/19 |
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■ 4年ぶりの佐渡島 |
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第1回佐渡汽船カップが10月でした、そして第17回で終了して、さらに4年、釣り人も観光客もめっきり少なくなったといわれる中行って来ました。 後でしったことですが、平成19年の「秋割」というフェリー料金が半分近くになるという、平成19年11月11日までの、土、日曜に渡ると一律1万7千円、私の車は6mで4万円近くかかっていました。(今回の釣行は割引きなし)日曜日に渡れば良かった。
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2007/10/19 |
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■ 9月14日現在は |
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千倉町から白浜の各港内でサイズアップしたシマアジやカンパチが釣れています。 加えて、白子港では、20〜28センチのカイズも釣れ始め、秋のシーズンがようやくスタートした感じです。 シマアジの仕掛けは、クロダイの仕掛けそのままが最も良かったです。 ウキは、遠矢チヌSP300−3BもしくはSP400−3Bハリスは1.5号ハリはチヌの1号か0.5号 コマセは1日分オキアミ3キロ1枚と、マルキューチヌダッシュ、チヌパワーMPを2袋。 シマアジの来ない日はそのまま底釣りに変更すればカイズ、クロダイが狙えます。 写真は途中経過で、この日はこの後も釣れ続きました。
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2007/09/14 |
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■ 外房のシマアジ |
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房総布良港で大ヒラメを釣った後、再チャレンジ、カイズ1枚釣るのに外道のシマアジが50匹、20〜28センチと、釣って良し、食べて良しのサイズだったので、後日専門に釣ったら、27ℓのクーラー2個と30ℓのクーラー1個、合計3個のクーラーがいっぱい、数は300匹以上釣れました。
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2007/09/14 |
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■ 釣行報告 |
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8月は、暑さと水温が30度近くあるため、クロダイはカイズクラスのみ、9月10日から日本海側の山形で2日間竿を出すと、ここも高水温で、18〜55センチを12枚だけでした。
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2007/09/14 |
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