● 遠矢グレZF180 ( 大・中・小 )
ウキの名称 全長 トップ 太さ 自重 オモリ負荷 税込価格 タイプ カラー
遠矢グレZF180-大 38 18cm
6cm
(長短セット)
14φ 23g 基本は全(0)使用可能
00,0,G3,G2,B,2B,3B
00〜0でもG2程度なら
使用可能
\1,712 自立 バイオレットブラック
遠矢グレZF180-中 38 12φ 19g \1,712 自立
遠矢グレZF180-小 38 10φ 15g \1,680 自立
進化したメジナ用遠矢うき 遠矢うきは、チヌ専用とお考えの人は多い筈です。30余年前にデビューした当時は、「めじなヘラウキ」とよばれていた事を知る人も少なくなりました。オモリを入れ過ぎて失敗した余浮力のほとんどないウキで、居ないはずのメジナを爆釣したモニターの報告をキッカケに、オモリ負荷ゼロの遠矢うきを二百本程作ってモニターに使ってもらいました。写メールで、電話で、次々に大釣果の報告が送られて来ました。「すごーい」。「もう、手持ちのメジナウキは人に上げてもいいです」。との驚きの声が続出。30余年ぶりに、メジナ用の遠矢うきを作ることになりました。ハリスやミチイトにシズなどのオモリを打たない釣法(ゼロ釣法、ゼロフカセ釣法、ゼロスルスル釣法)や、必要最小限のオモリで軽い仕掛けの全遊動釣法などに対応するべく開発されたメジナ用の遠矢うきです。
(モニターの声は) 釣り座に座ったまま、仕掛けを投入、コマセを撒いて、アタリを待つ、これだけで面白いように釣れるということです。ウキが勝手に潮筋に入って行ってくれるので、ミチイトの操作や、張りを作らない釣り方の方が釣れる。トップの目もりでモゾモゾとした渋いアタリも見やすく、時には前ブレアタリが本アタリの場合もあって、すかさず合わせることで釣果アップという、尾長グレの場合は特に早合せにより飲み込まれ防止になると言う。逆光時や、流し釣りでも良く見えるので楽だと、一目盛りのチョン・・・のアタリで、エサを点検、無駄な素針での流しが少なくなったと、ウキまかせの釣りだから楽だと、当然、誘いや張りをつくる釣りもできるスーパー遠矢うきとの絶賛をいただきました。トップの長短使い分けや、夜釣り対応の他に、トップにオモリを入れて浮力を軽減したり、浮力をあまり変えないで感度アップ(竹ヒゴなどでトップ内部の空気を排除することで浮力の抵抗を軽減)できる機能など、ターゲットの活性に応じた使い分けも思いのままです。
(クロダイ釣りにも) 今日ではクロダイ釣りに於いても同様の釣法が注目されていますが、最適の特性が威力を発揮します。2003年11月に発表の180Sシリーズをベースに、メジナ用として、極限までオモリを内臓しました。飛距離はさらにアップ、バランス良く飛ぶため、仕掛けがらみも大幅に解消、サラシに強いことも意外な驚きのひとつです。

遠矢グレZFの便利機能
カン付きタイプの仕掛け立ちの早さは知られています。0負荷でもスムーズにコマセと同調しながら自然な形でツケエを落とし込むことで釣果アップ
残浮力可変機能
 0負荷や00負荷でもトップ自体の余浮力が残っています。G2程度のガン玉を使用可能です。イトにオモリを付けたくない時、浮力を軽減するなら同程度のオモリをトップの根元に入れます。(例、BB負荷を0にして使うならBB程度のオモリをトップに入れて余浮力を0にする)
感度可変機能
 波の高い時や、サラシ場ではそのまま、ベタナギの海面や食い渋り時に、感度アップしたい時には、トップに竹ヒゴや、プラスチック棒を入れます。トップの浮力を軽減することで全体の残浮力をあまり変えないでアップが可能です。
トップチョイス機能
 磯際を釣る時、短いトップで全体を短くして使いやすく、遠投時や、感度可変の時、長いトップ、マヅメ時や、夜はケミホタルを使用できます。
※この仕様は予告なく変更する事もございます。

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