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遠矢ウキ

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■ 千葉県館山市 自衛隊新堤防
jpg画像 千葉県館山市 自衛隊新堤防(img49.jpg)

富浦のすぐ南側に位置するここは、いつも釣り人の姿が絶えない所です。
朝早く行ってもなかなか良い場所に入れず当日も堤防の付け根付近に釣り座を構えました、常連さんに「ここでクロダイを釣り上げた人を見たこと無い」そんな中で、くわせダンゴの遠投釣法でやってみました。
約30メートル遠投、水深は8mですが、9m位のウキ下で這わせ釣り。
超遠投小の0.8号で、中央の赤のすぐ下のレモンが水面上に浮かんだ状態から、わずかにレモンが水没というかしもり込んだ位の弱弱しいアタリで合わせ、40オーバーばかり10枚の釣果でした。
コマセはチヌパワー日本海一袋、MP二袋、ムギコーン一袋、オキアミ1.5キロの配合パターンでした。

2009/02/19
 
■ 南房総富浦編
jpg画像 南房総富浦編(img48.jpg)

しばらくブログを休んでいるうちに半年も経ってしまいました。
おさらいと予想の形で少しカキコしたいと思います。
千葉県南房総市の富浦は、ほぼ一年中クロダイが狙える場所です、沖磯もありますが、地磯や、砂浜からのポイントも多くこれから3月〜4月は本格的な乗っ込みです。
昨年の秋、海水浴場の岡本桟橋では50オーバー含めて二ケタ以上の釣果がありましたが、ここはダンゴ系(くわせダンゴも含む)が地元釣り師がいやがるので使えません。
旧港ではやや型が落ちるものの、ここも良い釣果が出ています、やや遠投の方が良型が出ます。
大房岬の南側の西浜の小突堤でも良く釣れました、いずれも水深が2m以下と浅い場所でしたがSP400やSP300でわずかなアタリで合わせての釣果でした。

2009/02/19
 
■ 東北の
jpg画像 東北の(img47.jpg)

太平洋側はいまいちですが、本番はこれから秋にかけてが本番です。小さな港口や、ヘッドランドなどのある砂浜でも情報が聞かれるようになりました。
また日本海側は、山形県西坂田港では砂防提の水深5メートル前後の砂底のポイントで50オーバー含む、型数とも上向いています。砂底では90〜100センチ程這わせる釣りが、アタリも大きく出るようです。
秋田の男鹿半島では、船川港沖堤が好調だったのが、一時椿港沖磯に移るのかのように釣れ盛り、ここへきて再び船川港でほとんど40オーバーの数釣りが始まったようです。
同じ磯に乗っても、釣果を出しているのは遠矢流のメンバーだけという情報もあります。
くわせダンゴとチヌSP400、超遠投がいいようです。
なお中国製のコピー商品も目立っています、必ず「遠矢うき」の銘を確認してくださいますようお願いいたします。

2008/07/12
 
■ 一方
jpg画像 一方(img46.jpg)

熊本の仲間が、初めてナギサ釣りにチャレンジして、大型を連発しています、海水浴場などの、2メートル以下の水深の場所です、1.5メートルの水深の場所でも、3メートルのウキ下を取りくわせダンゴエサだそうです。

2008/07/12
 
■ 房総半島では
jpg画像 房総半島では(img45.jpg)

ここ数日(7月7日現在)水温が低下(17度)して小休止していますがすぐに回復するものと思います20度ある時は、千倉港内で、大アジ狙いにクロダイが釣れたりしています、乙浜港ではダンゴ釣りに良型がヒットしていました。

2008/07/12
 
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